「何も求めず、願わず、望まず」とは・・・

天空方命術の実践、気功教室、気功施術、セッションなどで、

気(エネルギー)が高まり、流れがよくなると、

手放せなかったものが手放せ、どんどん心を解放させていくことができます。

手放すことで、すべてが無くなるのではなく、必要なものだけが残り、そして、必要なものが集まってきます。

新しい流れが始まるのです。

何もしないで、何も考えないで、流れを待てばいいというわけではありません。

流れに流されてしまいます。

流れが来たときに、流れに乗ることが出来るか、出来ないかで、大きく違ってきます。

常に気(エネルギー)を高めていくことが重要です。

 

松山先生は、『何も求めず、願わず、望まず』と言われています。

時々、勘違いされる方がいらっしゃいます。

何もしないで、お任せということではありません。

エゴで求めたり、願ったりするのではなく、

日々実践されて、気(エネルギー)を高めて、エゴを超えたうえでの、お任せなのです。

 

求めなくても、願わなくても、ちゃんと心の通りのものが入ってくるのです。

 

本部事務局・伊藤