気功について。
「気」とは、目に見えないエネルギーですが、宇宙や大気中、生命体に存在しています。
気功とは、その「気」を有効に活用するために行う鍛錬のことをいいます。
気功や丹田呼吸法は、一般に武道や治療にも広く使われているものです。
「気」を使ったリフレッシュ方法は、呼吸法、瞑想法、想念法など、いろいろなものがありますが
ここでは簡単にできる「丹田呼吸法」を少しだけご紹介します。
まずは、「入静」でリラックス状態にしてから、「丹田呼吸」を始めてください。
まずは、心を落ち着かせ、平静な状態にするこ
とから始めます。目を閉じて、手は太ももの上
に置いて手のひらを上に向けましょう。

ゆっくりと、普通の呼吸(自然呼吸)をくりかえし心を落ち着かせていきます。
この状態を「入静」といいます。
丹田呼吸は、まず「吐く」のが先です。
丹田(へそ下4~5cmくらいのところ)に意識を
集中して、下腹が凹むくらいに口から息を吐き
きります。

息を吐ききったら、自然と鼻から息が吸えます。
吸い込んだ空気で丹田が膨らむように吸います。
この呼吸をゆっくり3回程繰り返しましょう。
「丹田呼吸」は、簡単にできますが、気功の最も重要な呼吸法で、奥が深いものです。
「丹田呼吸」により、仙骨の調整が行えます。
仙骨は、宇宙とつながる部分で、丹田呼吸により宇宙のリズムに合ったチューングを
してくれます。
心がネガティブに傾いたときなど、この「丹田呼吸」を行うと、不思議と心が静まり、リフレッシュできます。ぜひ、そんなときは、思い出して行ってみてください。